教育課程

教育課程は、幼稚園にお子様をお預かりして、幼稚園の教育目標を達成するために保育活動をどのようにするかという教育の骨格です。子どもたちにどのような子に育ってほしいかという大切なものです。
そのために教師は、日々の活動を展開していくため年間の教育課程に基づいて月間の計画、更に週案等の指導計画を作成します。

学年別教育課程

3・4・5歳児教育課程

期の英数字Ⅰ、Ⅱ・・をクリックすると各ブロックの詳細へスクロールします。

こゆるぎ幼稚園の教育課程の構造

教育課程の構造

ブロックⅠ 園生活をしる

発達過程 幼稚園の生活のしかたをしり、
友だちや教師に親しんでいく時期
ねらい 幼稚園生活に慣れ、喜んで登園する
好きな遊びをしたり、友だちや教師と親しんで遊ぶ
内容 身のまわりの始末や生活のしかたが分かり、自分でしようとする
遊具や道具の使い方をしる
教師や気の合う友だちと一緒に遊んで楽しく過ごす
自分の好きな遊びを見つけて遊ぶ

ブロックⅡ 友だちとの触れ合い

発達過程 友だちと触れ合い、園生活を楽しんでいく時期
ねらい 気の合った友だちと好きな遊びを楽しむ
内容 気の合った友だちと遊ぶ楽しさを感じる
順番が分かり少しずつ自己制御できる
物の取り合いやけんかをしても友だちに素直に謝ることができる
身近な素材、道具を使って繰り返し遊ぶことができる

ブロックⅢ みんなで楽しむ

発達過程 幼稚園の生活のしかたをしり、
友だちや教師に親しんでいく時期
ねらい 幼稚園生活の決まりを守ることができる
友だちと一緒の遊びを楽しむようになる
外国の教師と親しんで遊び楽しむ
内容 運動遊び、園外保育などで体を十分動かすことを楽しむ
みんなで歌や表現活動を楽しむ
作った物や、場所を何かに見立てたり、なりたいものになりきって遊ぶ
園生活の約束やルールをまもる

ブロックⅣ のびのびと遊ぶ

発達過程 のびのびと園生活をおくり、
友だちと楽しく遊びを進めていく時期
ねらい 生活に必要な基本的生活習慣が身につき安定してくる
数人の友だちと一緒に遊びを進める
進級を楽しみにまつ
内容 身のまわりの始末を進んでしたり、当番の活動にも積極的に取り組む
ことばで気持ちを伝えたり、相手の話をきいたりする
気の合う友だちを誘い共通のイメージを持って遊ぶ
年中組になることに期待感を持つ

ブロックⅤ 安定する

発達過程 安定して幼稚園生活がおくれるようになり、
友だちと関わりながら活動的になっていく時期
ねらい 自分の身のまわりのことが自分でできる
友だちとの遊びの楽しさを感じる
新しい経験や、活動に興味を持って取り組む
外国の教師と親しんで遊び楽しむ
内容 幼稚園生活の決まりや、約束をまもろうとする
気の合う友だちと誘い合って遊び、一緒に楽しく過ごす
順番が守れ、自己制御することができる
大勢でするルールのある遊びに、仲間入りする
いろいろな素材や道具に関心を持ち、触れてその感触を味わったり、扱い方をしる
大勢でするルールのある遊びに、仲間入りする
身近な自然に親しむ

ブロックⅥ 欲求が高まる

発達過程 友だちと遊びたい欲求が高まり、
遊びの楽しさがわかっていく時期
ねらい たくさんの友だちと一緒にいろいろな遊びに積極的に参加し、見たこと感じたことをいろいろな方法で表現することを楽しむ
自分の気持ちを相手に伝えたり、相手の気持ちを受け入れて互いに気持ちを伝え合って遊ぶ
内容 自分たちで考えた遊びに、意欲的に取り組む
善悪の判断が、はっきりとつけられる行動をする
遊びのイメージを、さまざまな方法で表現して楽しむ
同じ目的を持った友だちと、継続性のある遊びを楽しむ
年長児の活動を、見たり聞いたりして年長児になる期待を持つ

ブロックⅦ 受け止め合う

発達過程 友だちを受け入れながら、つながりを深め
遊びを広げていくようにする時期
ねらい ひとりひとりが、目的をもって遊ぶ
自主的に幼稚園生活に取り組み、進級を楽しみにする
内容 身のまわりの始末や生活のしかたが分かり、自分でしようとする
遊具や道具の使い方をしる
教師や気の合う友だちと一緒に遊んで楽しく過ごす
自分の好きな遊びを見つけて遊ぶ

ブロックⅧ 年長の喜び

発達過程 新しい環境に慣れ喜んで行動する
ねらい 幼稚園生活に慣れ、喜んで登園する
気のあった友だちと一緒に好きな遊びをみつけて楽しむ
園生活の決まりをしっかり身につける
内容 新しい生活や遊びの場を先生や友だちと整えながら、進級の喜びを味わう
新入園児とふれあいやさしい気持ちを持つ
好きな遊びを気のあった友だちや、同じ遊びに興味を示した友だちと一緒に楽しむ
今まで経験してきたことを生かし、自分なりに表現して遊ぶ
遊具の使い方や片付けをはじめ、園生活に必要な決まりを再確認する
新しい道具(パソコンなど)を、積極的に使い楽しむ

ブロックⅨ 工夫して楽しむ

発達過程 友だちとの関わりを広げ、自分なりに
目的を持って遊びを楽しんでいく時期
ねらい 友だちの良さに気づき、仲間意識を持って関わりを深めていく
目的を持って遊び、考えたり工夫したりして、自分なりにやりとげた満足感を味わう
大勢の友だちと一緒に、ルールのある遊びを楽しむ
内容 目的を持って遊び、自分の持っているイメージを表現する
友だちと共通の遊びをしながら、気持ちを伝えあい、つながりを深めていく
自己発揮と自己抑制を友だちの関係の中で考えようとする
今まで経験してきたことを生かし、自分なりに表現して遊ぶ
友だちと一緒に工夫したり、試したりしながら遊びを進めていく
夏の自然や植物に親しみ、遊びに取り入れたり世話をしながら、興味・関心を持つ
栽培物の成長の変化を楽しみにし、収穫の喜びを味わう

ブロックⅩ 友だちとの協力

発達過程 自己を発揮しながら、友だちと共通の目的にむかって
協力し合い、遊びを楽しむ時間
ねらい 友だちとともに遊ぶ中で、思いや力を出し合いながら、つながりを深め遊びを進めていく楽しさを味わう
友だちと共通の目的にむかって体を十分に動かしたり協力したりしながら自分の役割をはたす
内容 友だちの力を認めたり、励ましたりしながら、友だちの良さに気づき受け入れていく
友だちと関わりながら、十分に体を動かして競い合ったり新しいことに挑戦する
共通の目的を理解し、友だちと協力しながら進んで活動に参加しやりとげた満足感を味わう
自然の変化や美しさに気づいたり、自然物を取り入れて楽しむ

ブロックⅪ 心の充実感を持つ

発達過程 自信を持って、友だちと共通の目的にむかって、進んで遊びに取り組む楽しさや充実感を感じる時期
ねらい 友だちと共通の目的にむかって、遊びを楽しみ話し合いながらひとつのことをつくりあげる充実感を味わう
自信を持って、さまざまな表現活動を楽しむ
友だちどうし誘い合って、自分たちで遊びを進める楽しさを味わう
内容 自分の考えを先生や友だちにはっきり伝えたり、相手の思いを受け入れながらともに行動し、表現する
友だちと同じ目的を持ってイメージを広げたり、工夫して遊びを進めていく楽しさを味わう
目的を実現する過程で起きる問題を自分たちで解決しようとする
友だちと気持ちを合わせて、ひとつのことをやり遂げた満足感を味わう

ブロックⅫ 個を輝かせ自立する

発達過程 ひとりひとりが自覚を持ち、自分たちで
意欲的に遊びや生活を展開していく時期
ねらい 自信と責任を持って行動し、集団の中でひとりひとりが自分の持っている力を十分に発揮して遊ぶ
生活に見通しを持ち、自分たちで遊びを進めていく充実感を味わう
友だちとともに、園生活の楽しさを満喫する
内容 友だちとのつながりを楽しみながら、今まで経験してきたことを生かして遊ぶ
友だちと協力して遊びを進め、互いに理解し合う楽しさ味わう
自分の考えたことを自信を持って話したり、友だちの意見を聞きながら自分なりに考え行動する(はっきりした言動)
冬の自然や自然現象に興味を持ち、冬ならではの季節感を味わう
一年生になることに期待を持ちながら、まわりの人々に感謝の気持ちを持ち、園生活を楽しむ